希少性・耐久性を備えたレアストーン
2003年に認定された新鉱物!美しいラズベリーピンク色のペツォッタイトのルース(裸石)を使用したK18ペンダントトップです。
宝石コレクターに人気!美しいラズベリーピンクのレアストーン
産出量の少ない希少石「ペツォッタイト(ラズベリル)」は、マダガスカル南東部にあるフィアナランツォア州サカヴァラナ鉱山で2002年11月に発見されました。その色合いからラズベリル、ピンクベリルとも呼ばれます。発見当初はトルマリンとして一部流通し、その後ベリル(緑柱石)の一種であるビクスバイト/ビックスバイト(レッドベリル)と考えられるようになりました。しかし、分析の結果、ベリルと類似構造の新鉱物として2003年に認定され、鉱物の分析をしたフェデリコ・ペツォッタ博士の名にちなみ「ペツォッタイト」と名付けられました。手掘りで採取されるため産出量が僅かで、最初に発見されたマダガスカルでは既に枯渇気味になっており、現在大変希少とされている鉱物です。
インクルージョンが多く不透明な石がほとんどですが、ペツォッタイトはモース硬度が8と高く丈夫なため、濁りの少ない石は宝石として加工されます。ただしそのほとんどが1カラット以下で、2カラット以上のものは非常に入手困難とされております。小さいながらも、透明感のあるラズベリーピンクのオーバル型ルースには他の同色系の宝石とは一線を画す上品さが漂っております。※K18チェーンは別売りです ※ペンダントトップの素材はK18ですがデザインの関係上刻印がございません
※鑑別書のコメントに、「透明剤の含浸が行われています。」との記載がございます
ペツォッタイトは硬くて脆い性質のため、結晶の隙間を埋めて補強するために含浸処理が行われることがほとんどです。透明剤を使用しておりますので、色味は自然の風合いそのままとなっております。
ペツォッタイトは硬くて脆い性質のため、結晶の隙間を埋めて補強するために含浸処理が行われることがほとんどです。透明剤を使用しておりますので、色味は自然の風合いそのままとなっております。
マダガスカル産 ペツォッタイト ラズベリル K18ペンダントトップ 0.743ct 鑑別書付 | |
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素材 |
【鉱物名】天然ペツォッタイト 【宝石名】ペツォッタイト 【産地】マダガスカル ※鑑別書のコメントに、「透明剤の含浸が行われています。」との記載がございます |
詳細 | 【サイズ】0.743ct (バチカン含む)約14.8mm×6.3mm×4.2mm 石の大きさ:7.2mm×5.0mm×3.2mm 【重量】約0.6g |
注意 |
※K18チェーンは別売りです ※ペンダントトップの素材はK18ですがデザインの関係上刻印がございません
※お客様のご使用の端末環境によって画像と実際の商品との色味が多少異なる場合がございます ※天然石ですので、模様・サイズに誤差があることがございます ※多少の汚れ、キズ、色のムラがある場合もございますが、自然のままの風合いを活かしております。予めご了承ください! |
※現在この商品は【福岡 小倉店】でご覧いただけます。店舗でも通販でもお買い求めいただけます。別店舗へのお取り寄せにより行き違いや共有在庫の為先に売れてしまう場合がございますので予めご了承ください。事前にご来店の旨をご連絡いただけますとスムーズにご案内いたします。